シーズン2 20戦程を通して
気付けばシーズン2が終わっていました。
色々と忙しかったので、パーティを組んでからは合計で20戦程しかしていませんが、とりあえず感想などを。
まずは自分が組んだパーティです。
性格:無邪気
努力値:C252 S252 A6
特性:威嚇(→スカイスキン)
持ち物:ボーマンダナイト
・捨て身タックル
・流星群
・大文字
・毒々
備考:いわゆる二刀流。
鬼火で機能停止せず、止まりにくいことを第一に考えて育ててみました。
毒々は受けに出てきた耐久型ポケモンを崩すために入れています。
■キュウコン(アローラ)
性格:臆病
努力値:C252 S252 H6
特性:雪降らし
持ち物:気合のタスキ
・吹雪
・絶対零度
備考:先発でオーロラベールを貼るのが仕事になります。
後は氷4倍のドラゴンを倒せれば上々、というレベルでしょうか。
どうしようもない相手に撃つための絶対零度も。
■ベトベトン(アローラ)
性格:意地っ張り
努力値:H252 A252 S6
特性:食いしん坊
持ち物:フィラの実(HP1/2回復)
・毒突き
・叩き落とす
・影打ち
備考:流行りのカプ系(特にテテフ)に強く出られるのが長所だと思ってパーティに組み込みました。
交代されても叩き落とすで後続の持ち物を無効化出来るので、大きくアドバンテージを取れます。
後は積みアタッカー対策になるかは分からないけど、能力補正を元に戻すクリアスモッグも。
■ガラガラ(アローラ)
性格:意地っ張り
努力値:A252 S140(4振りバンギ、カグヤ抜き) 残りH
特性:避雷針
持ち物:太い骨
・シャドーボーン
・地震
・鬼火
備考:使用率でガブリアスを抜いたというカプ・コケコをはじめ、電気タイプ対策として使用。
半減しつつガラガラを倒しに来る龍、水アタッカーへの抵抗として鬼火も覚えさせています。
性格:腕白
努力値:H252 B252 A6
特性:頑丈
持ち物:ゴツゴツメット
・ドリルくちばし
・羽休め
・吹き飛ばし
備考:物理受けポジション、特にスカーフガブ対策として使用。
物理アタッカーを流し受けつつ、ステロも撒ける優秀なポケモンの1匹。
■ロトム(ウォッシュ)
性格:臆病
特性:浮遊
持ち物:オボンの実(HP1/4回復)
・10万ボルト
・鬼火
備考:対面でかちあった最速ギャラドスを抜くことを考えて努力値を調整。
結果としてかなりの努力値を素早さに割いてしまったため、流しよりもアタッカー基質に。
鬼火やボルチェンでサイクルを回すことから、先発向けかな。
正直、持ち物はもっとマシなものがあったと思う。
基本的には メガボーマンダを軸として戦うパーティを考えていました。
そこにPGLで使用率上位のポケモンを相手に戦えるようなポケモンをピックアップ。
まぁパーティぐるみで対策を考えていない時点でアウトな気もするのですが、復帰明けという事で大目に見ましょう。
でもって、選出パターンとかもあんまり考えていませんでした。
適当に何戦かプレイしつつ、パーティを組み替えながらパターンを作っていけたらと思っていました(甘ちゃんの考え)。
これで一応20戦程回してみたので、適当に感想などを。
まずは両刀メガマンダ。
鬼火を入れられても機能停止せずに戦え、止まりにくいのが素晴らしいです。
とは言え素早さに補正をかけていることもあってか、妙な中途半端感が出てしまうのも確か。
両刀の場合、他の2匹で削って終盤でフィニッシャーとして出すのが一番なんですかねー?
しかし最近は元々高速な上にスカーフを持つアタッカーも多いそうなので、 それも難しいのかなと思ってしまったり。
まぁなんだかんだ言いつつ安定して強い事もあって、選出率はほぼ100%でした。
他にメガシンカ枠がいないのも選出率が高い要因であり、問題だとは思いますが。
毒々については、意外と受けが出て来ない感じがしたので、羽休めや龍舞にするのもありかと思ったり、色々と実験出来そうな部分かと。
お次はアローラキュウコン、略してアロキュウ。
オーロラベールを貼って後続をサポートと言うのが主な役割。
…なのですが、大したサポートになっていないことが多く、今のパーティとはいまいち噛み合っていないのが現状。
後続に積みアタッカーでも置けばまた話は変わってくるのかもしれませんが、今の私には3割も使いこなせていない感じがしました。
一応、対ドラゴン枠としての役割もあるのですが、プレイングの拙さもあって、実際に仕事をこなせることは殆どありませんでした。
どうしようもない時に絶対零度で相手を突破出来る可能性があるのは大変魅力的ですが(笑
アローラベトベトン、通称アロべトンは以外にも選出率が高かったです。
耐久も高くて純粋な殴り合いが出来る上に、叩き落とすで相手の道具を無効化できるのが何より大きい。
まぁ当初はテテフ対策で入れたのですが、テテフがあまり出て来なかったのは残念です。
しかし、耐久を過信しすぎると痛い目を見るというのはあるかと。
半減や無効に対して繰り出していかないと、思っている以上に削られることも多いです、当たり前と言えば当たり前なのですが。
そしてリージョンフォーム3匹目となるアローラガラガラ。
使用率であのガブリアスを抜いたというコケコ対策として入れてみました。
素早さ種族値が激戦区の50という事もあって、 努力値振りには悩みました。
でもって面倒になって、対戦考察wikiにあったものをそのまま引用する形に。
使った感想として、まぁ使いにくい、と言うか使うのが下手、そして見せ合いからの選出も下手。
折角相手がコケコを出してきた時にガラガラがいなかったり、その逆だったり。
まぁ選出についてはパーティ自体の問題も含んでいるのですが。
結局は電気相手に繰り出して、相手の交代先に負荷をかけていくのが仕事なのかなぁとか考えたりしています。
もう少し使ってみないと分からないなぁ。
物理受けとして採用したエアームドは、アタッカー達に比べると割と仕事がピンポイント気味。
しかし物理受けと言う仕事はキッチリこなしてくれる優秀な子です。
特に拘りアイテム持ちの物理アタッカー(ガブ、ランドロス等)に対しては非常に有効でした。
一方で同じ物理アタッカーでも、積みアタッカーに対しては吹き飛ばしで能力変化をリセットするのが精一杯。
積みアタッカー対策については今後も大きな課題になりそうです。
最後はウォッシュロトム。
使用率の高いギャラドスとかち合った際に有利に動けるよう、最速ギャラドス抜きで調整をしてあります。
調整の結果として、物理流しというよりもアタッカー寄りなポケモンとなりました。
ハイポン自体の威力の高さもあってか、思っている以上に火力があるように感じたため、アタッカーとしては十二分に合格ですね。
後はボルチェンで相手を削りつつサイクルを回したり、物理アタッカーに鬼火を入れたりと、結構器用な立ち回りが出来ました。
鬼火なんかは低レート帯故なのか、相手は無警戒でいることが多かったように思います。
特に初手で出てきたハッサムには、気持ち良い程に鬼火が刺さる(笑
多くの場面で仕事がしやすいという事もあって、メガマンダに次ぐ選出率でした。
持ち物については、アタッカー寄りという事もあってオボンの実は役に立たなかった感じですね、これは反省。
仮想敵とかは特に決めていないものの、ミズZとかどうなんでしょうか…?
今後の方針としては、まずはアロキュウを別なポケモンに変えてみようかと思います。
候補としては、マンダとの相性補完として有名なマンムー。
もしくはスカーフを持たせて上から高火力で殴れるテテフ。
特殊枠がロトム1択になるのは嫌なので、まずはスカーフテテフでも入れてみましょうか。
スカーフを持っていないドラゴンならメガマンダで上から殴ればOKですし、拘っている物理アタッカーならエアームドをぶつけるまでです。
え、メガマンダ?サザン?知らない知らない(笑
後は積みアタッカー対策、それから何度か当たってボコボコにされた砂パ対策。
取り敢えずはパーティを変えて戦ってからでしょうか。
戦っているうち選出パターンや対策が思いつけば…とか適当に考えています。
因みに最終的な結果は10勝11敗でレートは1502。
数年ぶりの復帰明けで1500を維持出来ていたのならマシな方ではないかと。
今後は選出パターンの構築なども考えつつ、1600台を目指したいところですね。
概要
このブログは主にポケットモンスター サン・ムーンにおけるレーティングバトル(シングル)の記録をメモしていくものです。
使用しているパーティやその感想、レートの推移なんかを適当に書いていきます。
人に見てもらうものというよりは個人的な備忘録に近いものであるため、レイアウトや文章は割と適当です、悪しからず。